どうも、ラーメン屋の超激辛ラーメンを食べてお腹を壊したoyayubiSANです。
ところでみなさん。
トイレってします?
トイレはあらゆる生物においてなくてはならないモノ。
生物である以上は切っても切り離せない関係にあるといっても過言ではございません。
もしもトイレを経験したことがない人(もしくは電柱にする派)は、ぜひこの記事を見てトイレの魅力を犇々と感じてみてください。
その問題のトイレなのですが・・・
男子用の小便器にはセンサーがついてまして、人が離れたときに自動的に水が流れるようになっています。
当然、紳士の皆々様は使ったことあるでしょうから(電柱にする人は知らないですよね)お馴染みのモノですよね。
淑女の皆々様や電柱派の人に説明しますと、
憎きセンサーはここにあり、人が離れたときに反応して水が流れます。
淑女の皆々様や電柱にする派の方に分かりやすく説明すると・・・
センサーのおおよその射程圏は、センサー部から正面30cmほど、地面から40cmくらいで反応します。
つまり、こういうスタイルで仰け反れば、あるいは成功の兆しが見えなくもない気がします。
やっぱりこのセンサー・・・なんか気に食わないんですよね。
「貴様は俺の射程圏に入っているぜ」
とトイレ野郎に煽られている雰囲気があって、虫唾が走ります。
なので今日は、あのセンサー野郎に反旗を翻したいと思います。
ざまぁ見やがれトイレ野郎め!って叫びたいです。
このトイレ野郎とセンサー野郎め!
今から一緒に殴りにいってやる!
思い立ったらすぐ行動。
善は急げと急ぎ足。
回れ右して急がば回れ。
そう思い、
試しに多目的トイレにて一人で撮影を試みたのですが、
「ヨガをしたくてたまらないヨガ中毒者が多目的トイレで仕方なくヨガった」
みたいな詳細不明な状況になってしまい、断念しました。
でもまだ断念率90パーセント。
スマホを固定して挑んでみましたが・・・
「ヨガをしたくてたまらないヨガ中毒者が多目的トイレで仕方なくヨガった」
みたいな、やっぱりよく分からない状況になってしまい、無事に断念率100パーセントを超越しました。
★戦の場所を変える
条件としましては、
・人が来ない
・なるべく綺麗
・男子用小便器がある
この条件を満たし、尚且つ手ごろの場所が・・・
ど こ だ ?
暗くて謎ですが、一応ここは海です。
海らしさを伝えるため大きいサイズの写真にしましたが、
やっぱり暗すぎて海感がなさすぎる事態に陥りました。
かげてぃ(撮影者)「トイレはあっちです」
私「え、あの深淵の先にトイレが!?」
かげてぃ「深淵の先だヨ」
では行きましょう。
もう半分くらい肝試しって感じですけどトイレしにいきます。
残像ですいません。
到着したのがこちらのトイレ。
トイレに蛇口がついてますが、かげてぃの情報通りセンサー付きのトイレでした。
なんのための蛇口なのかまったく意味不明ですがどういうことでしょうか。
では出陣します。
私「俺はてめぇの射程圏内には入らねぇぜ!」
トイレ「ふっ、愚かな。センサーの餌食になるがいい!」
私「俺は負けねぇ!」
私「食らえ! 後ろに手をついてから放つ究極の技、名付けて」
後退交差光線(バッククロスレイザービーム)!
ざまぁ見やがれトイレ野郎め!
不自然な体勢ではメガネもズリ落ちそうになることがよくあります。
だが甘いっ! 必殺!
センサーはウンともスンとも言いません。そもそも人間だってスンとは言いませんが。
私「畳みかけるぜッ! 位置を修正だ!」
私「必殺!」
私「か~ら~の~」
私「奥義!」
私「か~ら~の~」
この体制で用を足せれば、センサーという魔手に囚われることもありません。
しかし、昨今の技術の進化は目を見張るものがあります。
トイレセンサーも様々な搦め手で人類を翻弄してくることは想像に難しくありません。
だからまだまだ技を増やすんだ!
私「いくぜ! 懐かしの技!」
私「あっ、腰やったわコレ痛い」
と、ふと天井を見てみると・・・
あまり見たくないヤツが蠢いてて戦慄しました。
★次の場所へ
翌日。
もっとキレイなトイレを求めて放浪していると、手ごろなセンサートイレを発見しました。
ここで最初に試したのは、ホースで直にしちゃう戦法です。
このようにホースを繋いでやってみますが、
あまり迫力がないので却下しました。(そもそも迫力は必要か?)
そして迫力を出そうとこんな技を編み出したんですが、
これだと射出部からターゲットまで遠すぎてエイミング(狙い撃ち)できないので却下しました。
次の技はコチラです。
この場合、射出するタイミングではセンサーの魔手にかかることはないですが、
このブリッジフォームに移行する直前はセンサーの魔手にかかります。却下。
今までは一人で行うワンマンアーミーでしたが、やはり仲間からの助成を仰ぐのが一番の近道。最初からやれ。
ということで最後の技となります。
ギリギリセンサーの魔手にかからない位置まで仰け反り助成待機。
私「さぁ支えてくれ」
かげてぃ「任せんしゃい」
私「もっともっと、後ろに後ろに」
かげてぃ「任せんしゃい」
私「いいぞォ! もっと下ろせ!」
かげてぃ「任せんシャイ!」
介護ヘルパー感が半端ないです。
私「これが俺たちの」
かげてぃ「あぁ、俺たちの」
「「本気だッ!」」
完 璧 だ
いや、
PERFECTそして完璧
これはもうパーペキだ。
・・・
いかがでしたでしょうか?
紳士の皆さんも淑女のみなさんも、参考になったのではないでしょうか。
センサーの魔手に陥らないように様々な技を駆使しましたが、一番効果的なのはやはり協力プレイなんだと思います。
仲間、それは綻ぶ者。
センサー、それは儚い物。
男、それは脆いもの。
女、それは尊い者・・・
男子小便器が放つセンサー攻撃を悉く回避した私が得た答えはそれです。
結果:仲間は大切
という結果になりました。
いつか来るトイレセンサーの反乱に備えて、この記事で勉強しておいてください。
では最後にみなさんご一緒に・・・・
ざまぁ見やがれトイレ野郎め!
★ここでクイズ★
トイレセンサーを華麗に回避した私oyayubiSANですが・・・
この中で私が一番好きなトイレはどれでしょう?
A:和式
B:洋式
C:ボットン
D:ハリーポッターに出てくる足を入れるとワープするやつ
正解者には抽選で、男子小便器のセンサーにかかり辛い特殊能力を授けますのでぜひご回答ください。
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